皆様はいざお葬式をするとなった時、どのようなお式にするかお考えになった事はございますか?
変わった葬儀でなくても、一人、一人葬儀の形式は異なります。 自分らしい葬儀をしてほしい、故人らしい葬儀をしてあげたいと思う方は増えています。
今回は葬儀の種類、一般葬と家族葬についてご紹介します。
【一般葬】
これは皆さんが思われている一般的なお葬式です。 ご親族以外にも友人、会社関係、近隣の方々にお声掛けをして行う葬儀のことです。 アビコセレモアでは50名様以上の方が参列する場合を一般葬とさせて頂いております。 宗教に関する儀式ですので、故人の家族が関わっている宗派の僧侶に読経を行ってもらいます。 同じ仏教でも、天台宗、真言宗、浄土宗など、様々な宗派に分かれています。
「一般的な」お葬式とはいっても、祭壇の飾りつけや流す音楽、ビデオや記念コーナーの設置などで個人の個性を表現することはできます。
家族葬と比べた時のメリットは、御香典により得られる収入が増え負担を抑えることが出来る、 葬儀後にご自宅に弔問に来られる方への対応が少なくなるなどがあげられます。
デメリットとしては参列者に対する対応、配慮などに追われ、 故人様とゆっくりとお別れをすることが難しくなるといった点です。
【家族葬】
家族葬は、個人と親しかった親族や友人を中心に行われる葬儀のことですが、 実際には特に決まりは御座いません。 アビコセレモアでは49名様までのお式を家族葬とさせて頂いておりますので、 親族や友人以外の方にお声掛けをして頂いても問題御座いません。
家族葬を行うメリットは、親族を中心に行うため、参列者に気を遣わずに、故人様とゆっくりとお別れをすることができることです。 経済的負担も抑えることができるため、年々増加している形式です。
ただその一方で、死亡をどこまでの関係者にお知らせするのかと、お知らせしなかった方への後の対応が問題になります。 葬儀を終えた後訃報を知った方々がご自宅へ弔問にこられ、その対応に追われてしまう方も多くいらっしゃいます。 こちらが参列を希望しない方に対して失礼のないように弔問・供花・香典などの辞退をお願いしておく必要があります。
今回は、 ・一般葬 ・家族葬 についてご紹介しました。
次回はこのほかの葬儀の形式をご紹介します。
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